2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧

省エネライフ、エコライフ、ロハスライフ

博報堂から「世界8都市・環境生活調査」という調査結果が 報告されました。世界8都市の市民に環境に対する意識や行動の状況を調査し、 比較したものです。この内容が非常に興味深かったのです。報告書はこちらで手に入ります。PDFファイルで20頁あります…

エコ貯金始めます

まずは、ご自分の排出している二酸化炭素量を把握しましょう。 http://www.ecoichi.com エコチャレ環境家計簿では簡単に二酸化炭素排出量がグラフ表示で各月の排出量 の変化が一瞬でわかりますし、昨年との違いもわかります。 ほかにも削減量のランキング表…

いつでも、どこでも

無洗米は2000年ごろに急速に広まったお米です。この無洗米は「洗わなくてすむ」という理由で、ぐうたらな人のために開発された ように思われるかもしれませんが、違います。無洗米は環境対策品として誕生したのです。無洗米を使えば、先に述べたような、とぎ…

長生きするためには、エコライフ?

ジェット燃料が燃えると二酸化炭素だけでなく数種類のガスと微粒子が放出さ れ、これらが温暖化を加速する可能性があるとされています。http://www.grida.no/climate/ipcc/aviation/これを加味すると、航空機による温室効果は、二酸化炭素だけの数値の2.7倍…

エコリーダー養成

地球温暖化の原因となっている二酸化炭素。 日々二酸化炭素を減らすために、節電や、節水に励まれていることでしょう。 しかし、二酸化炭素はなかなか減らないし、限界があります。 どうやっても減らない二酸化炭素分を埋め合わせる方法が「カーボンオフセッ…

水と洗剤と環境問題

日本は低炭素社会への転換の方法として、自然エネルギーの発電量を増やした り、新技術を開発することや、次世代自動車に移行していくことなどが目標となっ ています。ところがその日本の戦略に最も欠けているのが、バックキャスティングという考え 方です。…

エコ・コンセプト

グリーン電力証書とは、自然エネルギーにより得られた電力を仮想的に自分のもの として手に入れたことを証明する証書です。同じように使える電源タップが部屋に3つあるとします。1つ目は、火力発電で得られた電気。 2つ目は、原子力発電で得られた電気。 …

予防医学とエコ問題

静脈産業とは? ----------------------------------------------------------- 私たちの身体の中では、血液が循環しています。 心臓から動脈を利用して、血液は酸素や栄養分を獲得し、 身体の隅々の細胞にまで運んでいます。 細胞では酸素と栄養分をエネル…

エネルギーとエコライフ

ダイエットに取り組まれたご経験がありますか?NHKの人気番組「ためしてガッテン」でブレークしたダイエット方法をご存知でしょ うか?非常にシンプルな方法だけど効果が高いと評判の方法です。 それは、「体重を毎日2回計ってグラフにつける」。たったこれ…

エコのジレンマ

新聞記事に次のようなアンケート結果がありましたので、すこし引用させていただ きます。=================================================== 洗濯機買い替えるなら、「乾燥機一体型」4割が希望洗濯機を買い替えるときには乾燥機一体型の洗濯乾燥機にした…

オモシロECO話

「打ち水」とは、古来日本の風習で、「軒先を清める」・「埃がたつのを防 ぐ」・「涼気を呼ぶ」などいくつかの意味合いがあったと思われます。 徐々に土の道路が減り、アスファルト化したことによって、この風習自体が廃れ てきていました。 2003年に東京都…

YES! WE CAN

「北極の海氷が溶けはじめている」というニュースを耳にされたことがあると思い ます。北極圏にはほとんど大陸が無く、海ですが、海が凍りついているというよりは、氷 が浮いている状態です。北極海氷には万年氷と一年氷があり、一年氷は夏になると溶けます…

環業革命時代の到来

アル・ゴア氏の「不都合な真実」という映画についてお話したいと思います。 2007年1月この映画が日本で放映され、多くの人々に環境問題を考えるきっかけを与 えました。 この映画では数多くの科学者から出されたデータが引用されており、そのデータ に、政治…

エコを育てる

新聞記事に次のようなアンケート結果がありましたので、すこし引用させていただ きます。=================================================== 洗濯機買い替えるなら、「乾燥機一体型」4割が希望洗濯機を買い替えるときには乾燥機一体型の洗濯乾燥機にした…

環境問題はエコライフで解決できる?

日本は、他国と比べて降水量が豊富で、河川からの取水量が一日一人当たり 1,830リットルにもなります。そのうち生活用水(家庭、事業所、公共施設の用水)では、一人当たり、310リッ トルの水を使っています。 人間が生きていくために最低限必要な水…

新しい明日を創る

「日の丸」の由来 冗談ではなく、本当に国旗の話です。日の丸はどのようにして決められたのかご存知ですか?これには諸説あるようですが、源平合戦のときにはすでに白扇に赤丸の印が使われ ており、江戸時代には日本を代表するマークとして使われていたよう…

長生きするためには、エコライフ?

私たちの食料のうち国産の割合(カロリーベース)を示す「食料自給率」は1960年代 には8割近くだったのですが、その後減少の一途をたどって います。なんと現在の食料自給率は、約40%。日本の食料の6割以上は海外からの輸入に頼っているのです。特に自給…

エコ・インパクト!

欧州では、電力会社との契約で、風力の電気か太陽光の電気かそれとも火力の電気 かなど、プランを選べるところもあるそうです。同じように使える電源タップが部屋に3つあるとします。1つ目は、火力発電で得られた電気。 2つ目は、原子力発電で得られた電…

エコにはまる

静脈産業とは? ----------------------------------------------------------- 私たちの身体の中では、血液が循環しています。 心臓から動脈を利用して、血液は酸素や栄養分を獲得し、 身体の隅々の細胞にまで運んでいます。 細胞では酸素と栄養分をエネル…

エコのジレンマ

これまでは環境に配慮した生活を送りたい人は、より多くの費用を負担しなければ なりませんでした。太陽光発電システムもそうですし、エコガラスも省エネ住宅も省エネ家電も高価で すね。いいことをしている人が、最もコスト負担が大きいのは社会として適正…

エコと安全の関係

日本は、他国と比べて降水量が豊富で、河川からの取水量が一日一人当たり 1,830リットルにもなります。そのうち生活用水(家庭、事業所、公共施設の用水)では、一人当たり、310リッ トルの水を使っています。 人間が生きていくために最低限必要な水…

オモシロECO話

欧州では、電力会社との契約で、風力の電気か太陽光の電気かそれとも火力の電気 かなど、プランを選べるところもあるそうです。同じように使える電源タップが部屋に3つあるとします。1つ目は、火力発電で得られた電気。 2つ目は、原子力発電で得られた電…

エネルギーとエコライフ

国土交通省が発表している、一人一キロ移動するのに排出する 二酸化炭素の量は次のようになります。タクシー389g-CO2||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| 自家用乗用車173g-CO2||||||||||||||||| 航空機111g-CO2||||||||||| バス51g-CO2||||| 鉄道19g-C…

あなたのライフスタイルに革命を

私たちには、過去に多くの技術開発がおこなわれたおかげで原始生活に戻る必要は ありません。手に入るものを工夫したり、便利な道具を使うことができます。太陽の光、熱、風の力、森、川の水、雨水、大地、海、田畑があります。日本の技術を使えば、これらか…

ネガワット、願ワット?

スーパーなどで買ってくる通称ミネラルウォーターは、およそ1リットルあたり 100円。一方、日本の水道料金は1リットル当たりわずか0.2円です。 水道水はまずいし、臭いから飲まないというだけでなく、塩素やトリハロメタ ン、鉛など健康に良くないか…

環境浄化するということ

暑いときは脱ぐ、寒いときは着る 洗剤のおすすめ

エーコと学ぼう

悠久の世界にいる地球から見れば、わずか100年ぽっちの間に人間という動物が急に 勢力を伸ばしており、何億年もかかって作られた資源を食いつぶしているように見 えるでしょう。数万年後の地球にしてみれば、「人間というやからが勝手に増えて、そのときまで…

環境と未来

市民風車とは、市民が共同で出資した資金を元に風車を建てることをいいます。今までに北日本を中心に9基が稼動し、新たに建設中のものが北海道や石川にあり ます。市民といっても全国枠というものがあるものもあり、誰でも出資することができま す。おおよ…

エコから未来を創る

自転車と健康の関係はいうまでもありません。適度な有酸素運動と、負担の少ない運動で、しかも移り変わる景色や風を感じるこ とで、飽きることがないことが特徴です。また、足だけに負担をかけず、全身を使う正しい姿勢やこぎ方が身につけば、全身 の筋肉が…

未来を生み出そう

最近都市部では「トラック広告」が増えています。巨大な広告を側面に貼った大型トラックが繁華街を走っているのです。繁華街の渋滞でトラックはゆっくりとしか動けませんから、歩行者の目を惹きつけ るには素晴らしい広告手段です。ところが、このトラックは…