2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧

あなたのライフスタイルに革命を

近年、自分の価値観や意図と合致した案件にお金を流す新しい考え方ができつつあ ります。 新しい考え方の一つで、著名なものは、ビ ル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団です。ビル・ゲイツ、マイクロソフトの創業者で個人資産5兆円を持つ世界の大富豪 は、今…

エコ心のたしなみ

あなたは実際に実行されていますか?(1)人のいない部屋や場所の照明をこまめに消す(2)洗いもの、歯磨きなどのときに、水道をこまめに止める(3)シャワーはこまめに止める(4)物が故障したときには、修理する(5)ごみはきちんと分別して出す(6…

エコな私の日課

日本の人口は1億2800万人です。(2005年)世界の人口は65億人です。 65億人の約6割にあたる、39億人がアジアに住んでいます。先進国(日、米、EU、加、豪、ニュージーランド)の人口は世界全体 の約2割しかありません。50年前の1955年の人口は次のようになって…

世界をよくするために

私たちは電気やガソリン、ガスや灯油などのエネルギーを消費して生活を営んでい ます。電気やガソリンの源になっているエネルギーは何でしょう? 石油、石炭、天然ガス、原子力、水力、風力、地熱、太陽光などです。私たちは地球の資源から得られる一次エネ…

エコプロダクツって

「消費者が求めているから」という言葉が、絶対的な理由付けになっているような 気がします。 「消費者が欲しがるから、消費者が買ってくれるから、、、」この理由で企業が活動し、企業を自治体や政府が支えていきます。 消費者が求めているから安く提供しな…

エコライフのすすめ

減らせなかったCO2量を埋め合わせするには、どこかで減ったCO2、あるいは 減らす予定のCO2と相殺することになります。 「どこかで減ったCO2、あるいは減らす予定のCO2」というものは、具体的 には、次のようなものです。 1.森林を育てるこ…

あなたの会社をエコ・シフトしよう

モノに溢れた現代の日本では、何かを手に入れたいと思ったときにその選択肢が数 多くあります。その中で一つを選ぶためには、何か基準が必要です。それは人それぞれです。価格が何よりも優先される人もいれば、デザインや作り手にこだわる方もいるで しょう…

エコ・コンセプト

環境社会検定(通称 eco 検定)とは? ------------------------------------------------- 東京商工会議所が主催している「環境社会検定(eco検定)」という検定がありま す。 受かると就職によいとか、給料が上がるとか、そういう実用性は難しいです が、平た…

エコロジー、エネルギー

人類が農業を始めたのは1万年前といわれています。日本では 2千年前です。 人類が誕生したのは約20万年前ですから、19万年間人類は どうやって食べて生きてきたのでしょうか。 狩猟採集です。 この狩猟採集時代、実は、人類は比較的豊かな生活をしてき…

環業革命時代の到来

2008年6月9日、福田首相が、『低炭素社会・日本』をめざしてと題するス ピーチを行いました。「福田ビジョン」といわれるものです。 新聞やニュースでその要旨は説明され、また、各方面からの反論なども取り上げら れました。原文、およびスピーチのビ…

エコ・コンセプト

国土交通省が発表している、一人一キロ移動するのに排出する 二酸化炭素の量は次のようになります。タクシー389g-CO2||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| 自家用乗用車173g-CO2||||||||||||||||| 航空機111g-CO2||||||||||| バス51g-CO2||||| 鉄道19g-C…

予防医学とエコ問題

原子力発電に関して、私たちの前には、ずっと2つの選択肢があります。 原子力発電を、推進するか、否かです。 どちらを選んでもいいですが、選ぶには理由が必要です。なぜなら、私たちには未来の世代に対して説明する責任があるからです。 ですから、この機…

エコプロダクツって

ダイエットに取り組まれたご経験がありますか?NHKの人気番組「ためしてガッテン」でブレークしたダイエット方法をご存知でしょ うか?非常にシンプルな方法だけど効果が高いと評判の方法です。 それは、「体重を毎日2回計ってグラフにつける」。たったこれ…

エコを育てる

【バイオ燃料は燃やしてもニュートラル】温暖化問題では、よく聞く話です。トウモロコシなどから作られるバイオエタノールや間伐材やわら、もみ殻、廃棄物 などのバイオマス(生物資源)は、植物が成長過程で吸収した炭素が放出するだけな ので、相殺されるだ…

エコライフが儲かる?

国土交通省が輸送機関別の二酸化炭素排出原単位を出しています。1人を1キロメートル運ぶのに排出する二酸化炭素は、次のようになっています。タクシー389g-CO2||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| 自家用乗用車173g-CO2||||||||||||||||| 航空機111g-…

エコライフへのお招き

私たちは電気やガソリン、ガスや灯油などのエネルギーを消費して生活を営んでい ます。電気やガソリンの源になっているエネルギーは何でしょう? 石油、石炭、天然ガス、原子力、水力、風力、地熱、太陽光などです。私たちは地球の資源から得られる一次エネ…

環業革命時代の到来

2008年6月9日、福田首相が、『低炭素社会・日本』をめざしてと題するス ピーチを行いました。「福田ビジョン」といわれるものです。 新聞やニュースでその要旨は説明され、また、各方面からの反論なども取り上げら れました。原文、およびスピーチのビ…

未来を生み出そう

ジェット燃料が燃えると二酸化炭素だけでなく数種類のガスと微粒子が放出さ れ、これらが温暖化を加速する可能性があるとされています。http://www.grida.no/climate/ipcc/aviation/これを加味すると、航空機による温室効果は、二酸化炭素だけの数値の2.7倍…

地球リカバリー

「北極の海氷が溶けはじめている」というニュースを耳にされたことがあると思い ます。北極圏にはほとんど大陸が無く、海ですが、海が凍りついているというよりは、氷 が浮いている状態です。北極海氷には万年氷と一年氷があり、一年氷は夏になると溶けます…

町中どこでもエコ話

人工降雨ロケットを空に打ち上げて、雨を降らせたり、晴天を人工的に作ることを ご存知でしょうか?ロケットでヨウ化銀などを打ち上げると、雨雲中に氷の結晶ができあがり、降って くるというものです。雨が欲しい場所で打ち上げれば、雨が降り、雨が欲しく…

グリーンライトヨコハマ

12月10日の新聞でネスレ日本が、製品に「ウォーターフットプリント」を記載 することを発表しました。 「カーボンフットプリント」が製品の製造から流通、使用にいたるまでの過程で 発生する二酸化炭素量であるのに対して、「ウォーターフットプリント」…

YES! WE CAN

あなたは実際に実行されていますか?(1)人のいない部屋や場所の照明をこまめに消す(2)洗いもの、歯磨きなどのときに、水道をこまめに止める(3)シャワーはこまめに止める(4)物が故障したときには、修理する(5)ごみはきちんと分別して出す(6…

あなたの歴史をたどる旅

化石燃料を使わず、原子力も使わない。二酸化炭素も余分な熱も、放射性廃棄物も出さない。風の力だけで電気をおこす「風力発電」は非常に魅力的です。太陽光発電では昼間しか使えませんが、風は夜も吹いていますから常に電気を作り 出せます。世界では最も採…

エコテック?

この100年くらいの間に先進国では自動車をはじめ、鉄道、バスなど多くの人を 遠くまで効率的に運ぶ交通インフラを整えてきました。これにより私たちは移動にかける時間を節約し、浮いた時間をより余暇や仕事に充 てることができるようになったのです。交…

水と洗剤と環境問題

1992年、ブラジルのリオデジャネイロで、環境時代の幕開けとなる地球サミットが 開かれました。このサミットでは、183カ国の代表と187カ国・地域のNGO、NPOが参加し、「環境と 開発に関するリオ宣言」「気候変動枠組条約」「生物多様性条約」「森林に関する …

エコライフのすすめ

環境家計簿とは家庭ではさまざまな形でエネルギーが使われます。電気、ガス、水道、ガソリ ン、灯油など。。これらすべてが環境に影響を与える二酸化炭素を出しているのですが、どれをどのように削減していけばいいのか、あるいは、削減されたのかということ…

エコライフとエコハウス

グリーン電力基金とは、簡単に言えば、電力会社が主導する自然エネルギー導入の 応援基金です。申し込んだ方は、一口500円(関西電力のみ一口100円)から、毎月の電気料金の徴収 と同時に引き落とされます。公正さを保つために、徴収された基金は「XX産業活性…

エコな私の日課

横浜市が面白い実験を行っています。国産ミネラルウォーター、輸入ミネラル ウォーター、水道水、湯冷ましの4種類を目隠しで飲ませ、どれが最もおいしいと 判断するかという実験です。結果は、1位国産ミネラルウォーター41% 2位湯冷まし36% 3位輸…

エコは飛躍するか?

人類が農業を始めたのは1万年前といわれています。日本では 2千年前です。 人類が誕生したのは約20万年前ですから、19万年間人類は どうやって食べて生きてきたのでしょうか。 狩猟採集です。 この狩猟採集時代、実は、人類は比較的豊かな生活をしてき…

子供たちとエコライフ

この100年くらいの間に先進国では自動車をはじめ、鉄道、バスなど多くの人を 遠くまで効率的に運ぶ交通インフラを整えてきました。これにより私たちは移動にかける時間を節約し、浮いた時間をより余暇や仕事に充 てることができるようになったのです。交…