2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

エコライフプランナー

4月22日はアースデイ。世界中の人たちが地球や自然環境、そしてその中にいる自分の存在を感じる日で す。地球環境が人間の生活のために変化していること、そのとばっちりが私たちに返っ てきつつあることはご存知のことでしょう。人類の祖先を紐解くと、アフ…

エコって何がエコなの?

1992年、ブラジルのリオデジャネイロで、環境時代の幕開けとなる地球サミットが 開かれました。このサミットでは、183カ国の代表と187カ国・地域のNGO、NPOが参加し、「環境と 開発に関するリオ宣言」「気候変動枠組条約」「生物多様性条約」「森林に関する …

あなたのライフスタイルに革命を

エコツアーとは、自然環境や文化を体験したり学んだりするツアーのことです。さらに、これには但し書きが付きます。「対象となる地域の自然環境や文化の持続可能性を損ねないこと」環境を壊すことなく、自然の中で生態系のことを知ったり、自然を思いきり感…

環境浄化するということ

日本は、他国と比べて降水量が豊富で、河川からの取水量が一日一人当たり 1,830リットルにもなります。そのうち生活用水(家庭、事業所、公共施設の用水)では、一人当たり、310リッ トルの水を使っています。 人間が生きていくために最低限必要な水…

エコプロダクツって

先日「カーボンフットプリント」についてご紹介しました。 来年ますますこの流れは加速していきそうです。 さらに、12月10日の新聞でネスレ日本が、製品に「ウォーター フットプリント」を記載することを発表しました。 「カーボンフットプリント」が製…

エコライフへようこそ

私たちは電気やガソリン、ガスや灯油などのエネルギーを消費して生活を営んでい ます。電気やガソリンの源になっているエネルギーは何でしょう? 石油、石炭、天然ガス、原子力、水力、風力、地熱、太陽光などです。私たちは地球の資源から得られる一次エネ…

あなたのライフスタイルを針治療

化石燃料を使わず、原子力も使わない。二酸化炭素も余分な熱も、放射性廃棄物も出さない。風の力だけで電気をおこす「風力発電」は非常に魅力的です。太陽光発電では昼間しか使えませんが、風は夜も吹いていますから常に電気を作り 出せます。世界では最も採…

愛する道具と暮らすエコライフ

「消費者が求めているから」という言葉が、絶対的な理由付けになっているような 気がします。 「消費者が欲しがるから、消費者が買ってくれるから、、、」この理由で企業が活動し、企業を自治体や政府が支えていきます。 消費者が求めているから安く提供しな…

環業革命時代の到来

悠久の世界にいる地球から見れば、わずか100年ぽっちの間に人間という動物が急に 勢力を伸ばしており、何億年もかかって作られた資源を食いつぶしているように見 えるでしょう。数万年後の地球にしてみれば、「人間というやからが勝手に増えて、そのときまで…

悪いことは繰り返す。何かを変えない限り。

静脈産業とは? ----------------------------------------------------------- 私たちの身体の中では、血液が循環しています。 心臓から動脈を利用して、血液は酸素や栄養分を獲得し、 身体の隅々の細胞にまで運んでいます。 細胞では酸素と栄養分をエネル…

エコな私の日課

環境家計簿とは家庭ではさまざまな形でエネルギーが使われます。電気、ガス、水道、ガソリ ン、灯油など。。これらすべてが環境に影響を与える二酸化炭素を出しているのですが、どれをどのように削減していけばいいのか、あるいは、削減されたのかということ…

都市問題とエコライフと、

地球温暖化の原因となっている二酸化炭素。 日々二酸化炭素を減らすために、節電や、節水に励まれていることでしょう。 しかし、二酸化炭素はなかなか減らないし、限界があります。 どうやっても減らない二酸化炭素分を埋め合わせる方法が「カーボンオフセッ…

エコエコベース

エコツアーとは、自然環境や文化を体験したり学んだりするツアーのことです。さらに、これには但し書きが付きます。「対象となる地域の自然環境や文化の持続可能性を損ねないこと」環境を壊すことなく、自然の中で生態系のことを知ったり、自然を思いきり感…

水とエコと私

南米チリでは「霧を飲む人」がいるそうです。チリの高地では降水量が少なく、水道も引けない地域があります。そこでカナダとチリの合同団体 FogQuest が霧を集めて、集水するという方法を とっています。http://www.fogquest.org/夜中に大きな特殊ネットを張…